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家事時短の工夫【自分の状態をコントロール編】

家事の時短方法は色々あるけど、まず見直さないといけないのは自分の体力・気力の配分だと思う今日この頃。

 

機械の力を借りたとしても、一番動かさないといけないのは自分。

仕事で全体力・全気力を使い果たして帰ってしまうと全ての動きがスローペースになって時間がかかり、何より自分がしんどい。

 

ベッドに入る寸前にスイッチが切れる配分が一番効率よく、充実感を味わいながら眠りにつける。

 
①仕事中はクエン酸と鉄分を摂取

月水金は鉄分、

火木はクエン酸

曜日を決めて飲んでいます。

鉄分不足を感じていなくても、摂取すると夕方まで元気が続くので、女性は基本的に鉄分を摂取するべきなのだと思います。

クエン酸も疲れを取る作用があるので夕方までのパワー温存が期待できます。

 

 

②お昼休みにカフェイン

お昼の食後はカフェインを取るようにしています。

午後からの集中力が違ってくる。

カフェインの量が大事なのでここはちゃんとドリップコーヒーで! 

胃の調子を優先して、体調と相談しながら飲むかどうか決めます。

夏場はタンブラーに氷を入れて行き、職場でドリップしてアイスコーヒーにして飲みます。

 

③仕事後半に向けてアドレナリンを出す

アドレナリンが出ているのかは分かりませんが、カフェインで頭を活性化させて午後は仕事に猛集中し、ガンガンに冴えた頭のまま帰宅します。

その仕事脳のまま家事を一気にこなします。

「あ〜家事ダル〜」と思う暇もなく業務のようにこなすと動きも早くて時短に繋がり、前向きなままやり遂げるのでストレスもかからない。

 

④無意識の不調をなくす

明らかな不調があれば当然改善努力が必要だけど、「なんとなく不調」のときは胃腸が弱っていたりすることが多いです。

胃を守る食事を心がけると思いの外元気になることが。

体が元気であれば動きも機敏になり、時短に繋がります。

胃の調子が悪ければお昼のコーヒーは控えます。

胃腸の様子がおかしいなと思ったら、すぐに漢方を飲みます。

 

 

 

これが最近あみ出したベストな時短方法です。

 

ただ毎日疲れは溜まっていくので、睡眠と栄養は大事。

朝はタンパク質を多めに食べ、夜は胃に負担をかけないように優しいものを少しだけ。

 

時短の工夫は「自分の管理」から。

これが一番手っ取り早いです。

ストレス減らして日々後悔のない暮らしを目指して…!