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母子旅行|淡路島でまったりのんびり|息子と家庭の色々を語り合う

 

息子と2人で淡路島へ旅行してきました。

近畿圏から気軽に行ける淡路島。

洲本温泉の泉質もとても良いので大好きです。

 

金曜日の息子の学校帰り、学校から出てきた息子をピックして淡路島へピューンと向かいました。

土日に習い事が入ってしまったので、最近は金・土で遊びに行くことが増えました。

 

今回のお宿は島花というホテルです。

ホテルニューアワジ系列で、ニューアワジ本館や周辺の温泉にも入ることができます。

本館の温泉に入りに行く際、船で連れて行ってくれるのがとっても楽しいです。

 

ニューアワジの温泉は本当に圧巻で、老舗の凄みを感じます。

老舗だけど温泉はリニューアルされており、とっても素敵。

島花自体の温泉も、小さいけど海が見えて、息子と語り合うのにちょうど良い感じでした。

 

今回の旅の目的は、最近色々あったので現実逃避の意味合いと、最近色々あったことに対して息子がどう感じているのかをゆっくり聞いてみようということでした。

家ではなかなか話してくれないので、温泉に浸かりながらだったら少しずつ話してくれるかな〜と思って。

 

温泉は、効果抜群でした!!

今までキャンプの焚き火などで語り合ってきましたが、今回の温泉では過去にないぐらい色々と話し合うことができました。

 

息子は想像していたより大人でした。

子供は子供と思い込んでいたらダメですね。

息子なりに色々と考えて、自分の心に落とし込んで、前を向こうとしていました。

私が1人でグラついていたのかと思うほど、息子の方が大人でした。

 

島花の温泉は波の音が聞こえ、こぢんまりとしていて貸切状態の時間も多かったので、本当にたくさん語り合え、私も方向性を見出したりと良い結果を生んでくれました。

 

翌日は初めての“淡路ワールドパーク“へ。

関西在住であれば見たことがある、ここです。

ミニチュアの世界遺産がいっぱいあるところ。

昭和の雰囲気が溢れるテーマパークですが、息子は楽しめていました。

芝滑りが一番楽しかったらしい。

 

その後、アクアイグニスの温泉に行きました。

三重県のアクアイグニスが大好きなのですが、淡路はターゲットが若者っぽくて、大人な空間ではなかったです。

泉質はめちゃくちゃ好きなお湯で、ベーカリーもおしゃれでした。

お寿司屋さんなどもあり、そっちは大人の雰囲気で、いつか行ってみたいなぁ〜と思いました。

パンいっぱい買っちゃった。

我が家は色々と悩みが多いです。

超ワンオペ育児だったりとか、夫婦喧嘩が多めとか…。

ワンオペ育児については1歳あたりで私の中で脳内革命を起こし、完全に受け入れて息子の成長を全身で楽しむ方針に移行したのですが、ハードすぎて体を壊したり色々とありました。

夫婦喧嘩については息子に苦労をかけているので、納得がいかなくてもダンマリを決め込むスキルを今磨いているところです。

その他、解決できることがあればどんどん取り組もうと思っています。

 

初めての育児、他人との共同生活、子供の成長と同時に新しい環境・人間関係…。

もっと涼しい顔で淡々とクリアしていく自分でいたいですが、1人の問題ではないのでなかなか難しいですね。

 

ジタバタ、ドッタバタしながらクリアするのが自分らしいんだと思って、できる限り楽しくなるように頑張っています。

 

今回の淡路島は息子と大人な会話ができて、気持ちを確認できて、有意義な旅になりました。